霧島市議会 2018-02-20 平成30年第1回定例会(第2日目 2月20日)
同戦略では,「まちを元気にする,人を豊かにする産業づくり」「訪れたい,住み続けたいまちづくり」「幸せな家庭づくりを支える環境づくり」「暮らしやすい,暮らしたくなる地域づくり」の四つの基本目標を定め,その成果指標として七つの具体的な数値目標を掲げており,PDCAサイクルによる計画的な推進を図っているところであります。
同戦略では,「まちを元気にする,人を豊かにする産業づくり」「訪れたい,住み続けたいまちづくり」「幸せな家庭づくりを支える環境づくり」「暮らしやすい,暮らしたくなる地域づくり」の四つの基本目標を定め,その成果指標として七つの具体的な数値目標を掲げており,PDCAサイクルによる計画的な推進を図っているところであります。
子育て世帯の支援につきましては,霧島市第一次総合計画におきまして,子育て環境の充実を目標に掲げ,教育・保育施設はもとより,子ども医療費助成や放課後児童クラブの拡充など,合併当初から様々な事業に積極的に取り組んできたところであり,平成27年度に策定した霧島市ふるさと創生総合戦略におきましても,幸せな家庭づくりを支える環境づくりを大きな戦略として位置付け,安心して生み育てる環境づくりに取り組んでおります
ふるさと創生総合戦略の基本目標の一つに,幸せな家庭づくりを支える環境づくりの中にある子どもの夢と豊かな心を育む教育の推進があります。今回は市長に倣い,虫の目で捉えた小学校の学童机及び椅子等の整備について質問いたします。過去3年間の小学校新入学児童数を示してください。その中で特に変動の著しい地域はどこであるか示してください。また,今後の変動の見通しをどのように見ているか示してください。
特に,地方創生関連の主な新規拡充事業等につきましては,「まちを元気にする,人を豊かにする産業づくり」として,企業誘致対策の一環としての工業団地適地調査や立地企業支援事業を,「訪れたい,住み続けたいまちづくり」として,平成28年度に引き続き,シティプロモーション推進事業や霧島の食ブランド価値向上事業,学生就職支援プロジェクト推進事業を,「幸せな家庭づくりを支える環境づくり」として,放課後児童健全育成事業
本市は,「霧島市ふるさと創生総合戦略」における4つの基本目標の内の1つに「幸せな家庭づくりを支える環境づくり」を掲げており,具体的な施策の「子育てをみんなで支える環境づくり」と致しまして,病後児保育施設を始めとする多様な保育ニーズに応じたきめ細やかな支援体制の充実に取り組むこととしております。
霧島市ふるさと創生総合戦略では,2060年において本市の人口を約13万人とすることを目標として,四つの基本目標を定めており,その一つに「幸せな家庭づくりを支える環境づくり」を掲げております。
そこで,私は総合戦略の内容に基づいて,昨年の9月議会からこれまで4回にわたり,幾つかの課題について提案を交えながら議論してまいりましたが,今回は「霧島市ふるさと創生総合戦略,舞台は霧島 市民が主役」の四つの基本目標の中の3番目,幸せな家庭づくりを支える環境づくりについて,まず,14ページにあります,子どもの夢と豊かな心を育む教育の推進とは,どのような施策を目的としているのか,その概要をお伺いいたします
本戦略の大きな目標であります人口減少への対策と致しまして,市民の皆様から求められました地方創生は,地域の活性化,過疎化や少子高齢化への対策,雇用や担い手の確保,安心して子育てのできる環境づくりなど,幅広い分野への取組であり,本市と致しましては,本戦略において「まちを元気にする,人を豊かにする産業づくり」,「訪れたい,住み続けたいまちづくり」「幸せな家庭づくりを支える環境づくり」「暮らしやすい,暮らしたくなる
そこで,ふるさと創生総合戦略の幸せな家庭づくりの中で,出会いの場の創出について掲げておりますが,新年度において,どのような取組をされるのかお尋ねをし,壇上からの質問を終わります。 ○市長(前田終止君) 池田綱雄議員から3問につきましての御質問でございました。2問目につきましては私のほうから,そのほかにつきましては関係部長が,それぞれ答弁をさせていただきます。
今回の地方創生関連予算の編成に当たりましては,総合戦略に掲げております「まちを元気にする,人を豊かにする産業づくり」「訪れたい,住み続けたいまちづくり」「幸せな家庭づくりを支える環境づくり」「暮らしやすい,暮らしたくなる地域づくり」の4つの基本目標及び人口目標を達成するため,平成27年度3月補正における地方創生関連予算につきましては,地方創生加速化交付金を活用した事業などを含め7億6,519万円,平成
一つ,まちを元気にする,人を豊かにする産業づくり,二つ,訪れたい,住み続けたいまちづくり,三つ,幸せな家庭づくりを支える環境づくり,四つ,暮らしやすい,暮らしたくなる地域づくりです。そこで,市議会と致しましては「霧島市地方創生総合戦略調査特別委員会」を設置して調査を行い,113項目の提言を行うなどの活動を行ってまいりました。
今後は,この2点だけではなくて,全体的な基本目標のあと二つございます「幸せな家庭づくりを支える環境づくり」それから「暮らしやすい,暮らしたくなる地域づくり」といったこと等も含めて,全体的にリンクした形で,地方創生総合戦略の推進を図っていきたいと考えているところでございます。 ○市長(前田終止君) 農業と観光のマッチングという話も御指摘がありました。
,これまで以上に行政評価を活用して,限られた財源で重点的・効率的な事業展開を図るとともに,「霧島市公共施設管理計画」に基づく公共施設の大幅な見直しや指定管理者制度等の活用による管理経費の節減などを反映した予算にするほか,10月に策定しました「霧島市ふるさと創生総合戦略」で掲げました四つの基本目標であります,①まちを元気にする,人を豊かにする産業づくり,②訪れたい,住み続けたいまちづくり,③幸せな家庭づくりを
また学校では、明るい家庭づくりのために県青少年育成県民会議が実施している家庭の日の絵画、ポスター、標語作品募集に対しまして、毎年たくさんの児童生徒が取り組んでおります。平成18年度はポスター58点、標語444点の応募があったところであります。 家庭の日や青少年の日の基本的な考え方は以前と変わっていないところであります。
田嶋陽子著「もう、「女」はやってられない」(講談社)もこのたぐいで、根底には家庭づくりの苦手な人たちの幸せで円満な家庭に対する屈折した心理があると言われます。だから、専業主婦をいとい、差別することになるのでしょうか。 三番目、最後の一つは、深く考えないで付和雷同するグループです。
これらのことを通して児童生徒に生命や家族を大切にする心が芽生え、親子の触れ合いが深まり、明るい家庭づくりに役立ったのではないかと考えております。今後は各種事業等への参加者の拡大を図ることが必要であり、市民の理解を深めるために広報・啓発に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 [井上 剛議員 登壇] ◆(井上剛議員) 御答弁いただきました。
また、家庭では、温かい家庭づくりに努め、親子の団らんの中で生命を大切にする心をはぐくむとともに、インターネットの管理や内容等について話し合うことが大切だと考えているところでございます。 次に、各学校におきましては、すべての教育活動において子供の様子を観察したり、教育相談等の機会を通して悩みごとを聞いたりして、子供たちの心情の把握に努めております。
特に、子供の教育は学校だけに任せるのではなく、教育の出発点であり、基本的なしつけを行う場である家庭をもう一度見直し、明るい円満な家庭づくりに努めるなど、家庭の教育力を充実することが大切であると考えております。